物腰柔らかちゃんだよ~( ◜௰◝ )
お久しぶりですですね~
やる気が少し戻ってきました( ◜௰◝ )
まぁだいぶ遅いですけどFastly【FSLY】の銘柄分析をしてみました。
かなり細かく専門用語を使った説明は難しくなってしまうので、自分なりに簡単な言葉にしてわかりやすく伝わればいいなと思ってます。
Fastlyは配信用に設計されたプログラミングが可能なプラットフォームを提供する企業になります。
Fastlyは基本的な以下の機能の有用性を拡張させます
・コンテンツの即時パージ
(不要なデータ除去)
・リバースプロキシ
(特定のサーバーのリクエストが通るようにしてある)
・リアルタイムのモニタリングパフォーマンスアップ
・カスタムキャッシュ
(アップデートのようなもの)
・特定のプログラミングを選択的に上書き
よってコンテンツの配信性能が抜群に上がると言う感じですかね。
かなり専門的で他者との比較を探すのが難しかったですね、この企業界はライバルが多すぎるのでw
上記の向上に加え
Fastlyは更に早い分散型のポップスの(より多くのアプリケーションロジックを実行できるよう)プラットフォームを開発してます。
これにはFastlyならではの、ユーザーに近いという観点から特定のセキュリティに利点をもたらします。
それを2019年11月に発表されたCompute@Edgeと呼びます。これは2020年の残りの期間でデータプログラムを実施し来年には収益を上げると言っています。
Fastlyは既に大手の顧客を獲得していて
Amazon等が入っています。
かなり期待感が上がるメンツですよね
もう1つ私が注目しているのが
6月17日にFastlyがTesutoを買収したことです
Tesutoは仮想ネットワークシュミレーションのプラットフォームを手がけていて、これにより任意のネットワークを複製し、構成変更の自動テストなどに有効活用されます。
かなり面白いなぁと思いました。
この自動テストの展開を容易にするFastlyのプラットフォーム不必要なダウンタイムを回避できるようにさらに構成変更することにより、高速で安全なプログラミングとテストのサポート強化が可能になります。
いいこと描きすぎて逆に怖いですねw
Fastlyの新たな顧客は赤の枠に当たります
青の枠が今いる顧客です。
Fastlyが広まってないのが分かりますが、逆に伸び代があると考えられますね。
このプラットフォームはAmazonやMicrosoftなど大手が手を出していると思いますが、Fastlyはこれだけに特化し専門性を高めることで競合他社と比較出来ると思います。
Fastlyの8月5日に行われた決算は期待に比べたら良くなかったかもしれないですが、決算自体はいいものでした。
期待が高すぎた故に今は落ちていますが、
私は中期でこの銘柄伸びるのではと思っています!
ライバルが多いのは本当のところ心配なので様子を見ながら張り付いてたいと思いますww