コロナ感染第二波はくる!各国の状況!
物ごし柔らかちゃんだよ~( ◜௰◝ )
より多くの人がアメリカロックダウン解除後のコロナ第二波に注目してると思いますが、その答えは他の国が教えてくれるでしょう
中国で5月10日に市内でコロナ感染の陽性者が1人出たと発表されました。
続いて11日に5人の感染が明らかになりました。
そのほとんどが高齢者でクラスター感染でした。
またこの他に11人もの無症状感染者が報告されています。
少ない数字ですが、不穏な雰囲気を感じさせます。
韓国では10日コロナ感染第二波が到来する可能性があるとの警告が報道されました。
この数週間韓国ではコロナ感染者の増加が10人程度を一定して留まっており、過去10日間ではほぼ全てが海外から持ち込まれたものでした。
しかし10日に新たに93人の新規感染者が発表されました、この数字は4月9日以来の多さで、
夜間のクラブでクラスター感染したものと特定されています。
また学校の再開も予定通り行うかの見通しも改めらるかもしれません。
一気にこれだけの数の感染者が出ているということはまだ警戒をゆるめるべきでないに相当する理由になりますね?
フランスでは、第二波ではないですが第一波が停められず本来の予定では5月11日から自粛を緩和し、経済を再開させる予定でした。
しかし会議の結果2月延長させ
7月24日まで自粛延長を発表しました。
ドイツでは、ロックダウン緩和直後に感染者が徐々に増加していることが明らかになっています。
ドイツはロックダウンしてから早くに感染者が減り評価されていましたが、ロックダウン解除が早すぎたため批判されています。
再ロックダウンも時間の問題でしょう。
このように感染を小規模に抑えることは出来ても壊滅させることは難しいのです。
アメリカもロックダウン解除し始め残るはニューヨーク州ですが第二波が来ないことを祈ります