物ごし柔らかちゃんだよ～( ◜௰◝ ）

株価を予想するのに米中貿易摩擦は注目せざるをえませんね！！

さぁ次々と米中貿易摩擦の出来事が出てきて毎日目まぐるしです、、

CNBC司会者であるジムクレイマーでさえ

このまま貿易摩擦が続くなら株価全部降りる！

と言ってますね、そのくらい今後の見通しの予想が立たないし中国を敵視するのは危険だと言うことがわかります！

そうであっても我々は米国の株に片足、いや両足突っ込んでいる我々ですから？？

降りる訳には行きませんので、、、貿易摩擦には注目しとかないと行けないですね。

さぁ15日に貿易摩擦の大きな出来事があったので

ポイントを整理したいと思います。

（遅くてごめち）

・ファーウェイ禁輸措置延長

ファーウェイは中国の通信機器最大手ですが

そのファーウェイが米国への禁輸措置を延長、強化を示しました。

特定の半導体においてファーウェイは米国のソフトウェアとハードウェアを使用することを禁止することを発表した。

そもそも米国で作ったファーウェイの半導体に米国製のものがあった場合輸出が出来ないとなったための措置である。

ファーウェイは生き残ることがキーワードとしていて、米国の圧力に対抗するためのものだと思います。

・TSMCが中国への生産ストップ？

TSMCは世界最大のチップファウンドリーであり、最先端のチップを製造出来る企業で台湾にも同社があります。

TSMCは世界最先端の5ナノメートルのチップ生産できるようになると言っています。

それなのに中国のファーウェイにチップの生産、供給を遮断するという議論が行われ、技術の進歩や投資費用が少なくなることを懸念しています。

このことが確定したとウワサされていますが、まだ分かりません。

かなり中国と米国のギスギス感が高まってきました、、、

中国は米国の圧力に対しこんなことを言ってます

中国

「アップルやクアルコム、シスコシステムズとボーイングを標的に報復する準備がある」

米企業を名指しして対抗措置をちらつかせてちます。

もし米国がファーウェイを一段の危機に陥らせたら

中国

「特定の米企業をリストに入れ、アップルなどへの規制やボーイング社製航空機の購入を停止するだろう」

名指ししているところがより怖いですが

米国もただでは済まない展開になってきています、今後も貿易摩擦に注目していきます。