物ごし柔らかちゃんだよ～( ◜௰◝ ）

絶対規制かかったきがするので更新する気が失せてます。

FRBによる社債の購入が1週間で取引量が凄いですね。

このＳＭＣＣＦプログラムというプログラムの名のもとに社債購入が始まりました。

この

ＳＭＣＣＦプログラムというのは日本語で

「セカンダリーマーケット・コーポレート・クレジット・ファシリティー」

と言われるもので、もう既に運用取引額は運用開始日から1週間で158回に達し、

そのうちの15回はETFが購入されたと言うことです。

そもそもＳＭＣＣＦプログラムとわ

対象はBBB-（または同格）以上の米国法人および米国で主たる事業を行う企業の発行する残存期間5年以内の債券、または米国の投資適格社債に投資するETFに限定する。

という簡単に言ったらこういう感じです。

条件が厳しいですよね。

上場してる一流企業を潰さないようにするためのプログラムです。

今回買われた社債の一部が公表されています

Bloombergからです

これをみると

ＥＴＦはｉシェアーズ・ｉボックスで、保有額は１９日時点で３億２６３０万ドルと最高額です。

同ＥＴＦの組入銘柄には

バンク・オブ・アメリカ

ＪＰモルガン・チェース

ウェルズ・ファーゴ

ゴールドマン・サックス

ＡＴ＆Ｔ

などの社債があります。

また今回ハイイールド債も多く買われてます。

このプログラムは条件が厳しいというか、高いので、買われてる企業自体倒産しなそうなところばっかりで、かといって経営が危なくないか？というと危ないので仕方ないですが、格差がより一層高まるんじゃないかなぁという懸念もありますけど、どうなんですかね。

1番はハイイールド債の購入が胸熱なんじゃないですかね。