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米国のデモは失業からの不安からきた?





物ごし柔らかちゃんだよ~( ◜௰◝ )

株価を見る上で失業率はやっぱりかかせませんよ。








アメリカでは大きなデモがおこってますね。


黒人男性が白人の警察官に押さえつけられそのまま死んでしまったことがキッカケで黒人による抗議デモに発展しました。


このデモをみて株価が下がるんじゃ?

下がったら買いだ!


とか言うツイートをみますが短期的にはそうなるかもしれないですが、、

僕は初心者なんでデモで株価が下がるところを経験したことがないのでこれに関してはよく分かりません。





そしてこのデモを多くのアナリストは失業した不安、いら立ちからきてるのでは??と予想してます。



というのも、失業率の多くは低所得者がほとんどで黒人と若者がこれに当てはまることが多いです。


暴動のきっかけは黒人男性の死から始まっていますが、本当の怒りはどこにあったのかと思うと考えさせられます。


米国の間では失業保険がこれ以上続かない

働く場所がもう戻ってこないと、気づき始め不安がどんどん募っていくはずです。





今は失業保険増額制度がありますから保っていられるのです。



しかしこの保険増額制度

CARESプログラムにより実施されてる思いますが、このプログラムにより


4月の家計支出は13.6%減少

アナリスト12.8%予想


家計支出は予想よりも低いですが



個人収入は10.5%と予想よりも

遥かに多いことが結果として出ました。


つまりは、貰う額が増えた人が多いことを意味します。

働き出がある富裕層がさらに収入を増やし

失業率者が変わらず失業保険増額で収入を得ている



これはこの先、格差社会に繋がる第1歩と捉えてもいいのではと考えさせられます。

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