物ごし柔らかちゃんだよ～( ◜௰◝ ）

トランプがロックダウンしない！って言ってますからね！

トランプが次のコロナ第二波が来ても

ロックダウンしない宣言が続いています。

その理由は経済的な理由だと言っていますが、

その他にも理由があると私は思っています。

経済的な要因と同等ぐらいの理由、それは

ワクチンの臨床実験があると思います。

今すでに、トランプの爆速ワクチン計画の元

いくつかの会社のワクチンが選出され

名の通り爆速でワクチン開発が進んでおります

ワクチン開発に至るまでいくつかの臨床実験を乗り越えないといけない訳ですが

最終的な臨床実験にまでコマを進めると

人の体にワクチンを打って本当に効き目があるのかどうかを確かめる実験に入っていきます。

もちろん、当たり前ですよね？打って確かめて効果があって初めて成功と言えるんですから、これも絶対やらなくていけない臨床実験です。

ではこの実験をどう進めていくのか？という所ですが、まず

応募で被験者を選出し

被験者にワクチンを投与

何日か外で過してもらい陽性か陰性か確認

陽性の場合、症状は比較的軽めに抑えられたかどうかを確認

効果を決定する

簡単な流れはこんな感じじゃないかなと思いますね。

そこで、この臨床実験をするにあたって

問題点が2つあります。

1つ目は被験者が集まるのか？

2つ目はコロナに感染できるのか？

というところです。

1つ目は臨床実験が早い企業が早いもの順みたいに取って行っちゃいそうな気がしなくもないですね、こんな大騒ぎになったコロナウイルスをわざわざかかりに行きたい人がどれだけいるかって言ったらそんないないと思います。なので後の方にやる企業の臨床実験ほど被験者が集まらないリスクが高まりそうですね。

はいそして私が今回1番言いたい

2つ目の問題点ですが！ワクチンの効果を試すには、コロナに感染しないと意味ないですね？

感染したけど症状が軽い！となって初めて効果がある！と大々的に歌えると思います。

ということは？ロックダウンしてコロナ感染者を減らしてしまうと実験が上手くいかないということになってしまいますよね？

感染源が消えてしまいますから、コロナに感染しようが無くなってしまいます。

例を挙げると、中国ではロックダウンが成功しコロナ患者が少なくなってしまったことから治療薬の臨床実験が上手く進められず断念しているところもあります。

つまり臨床実験を円滑に進めるにはコロナ感染者がある程度必要なんです

もしも、コロナ感染者が居なくなってこのやり方で臨床実験が進められないと判断された時は

このようなやり方になると思います

被験者にワクチン投与

コロナウイルスを被験者に投与

効果を確認

このようなやり方になると思います、

もしこのやり方でワクチンが効かなくて、死者が出てしまった場合

臨床実験で殺したと言われてもおかしくないやり方ですよね？

こんなやり方は非人道的なんじゃないか？と批判の声が上がるのも頷けます。

このようなやり方にならないように配慮しなくてはいけないですから、それならやっぱりロックダウンはするべきじゃないなと思ってしまいます。

今のところの情報では

1番早くワクチンの臨床実験が勧められてるのが

モデルナですね

人に打つ臨床実験の手前まで来ていて

7月までには人に投与して臨床実験が行えると言っています。

あくまで私の憶測なので断言は出来ませんが

一理あるのではと思っています

今後の展開に期待です！